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ドリームバスター(1~4巻)

ドリームバスター(1~4巻)
著者  宮部 みゆき

宮部みゆきのファンタジー小説。「蒲生邸事件」がタイムスリップものなのに対して、本作は、パラレルワールドものっぽい世界構成になっています。少年が主人公という点では、「ブレイブストーリー」と似ていますが、今作の主人公の方がやや年上ではあります。ブレイブストーリーより自分の主観では面白いと思いましたが、最終巻がいつでるかわからない本なのでお勧めすのはどうかなー? と、いった感じの本ですヾ(・д・` )

最終巻が出てから(ちなみに四巻がでたのは、2007年)一括で読んだ方がいいかもしれません。

楽園

楽園
著者  宮部 みゆき

「模倣犯」で登場した前畑滋子を主人公とした物語。上下巻あって結構ホリュームがありました。上巻はテンポよく一気に読めました♪

色んな親子の関係を描いたところに主題があるので、駆け引きものとして期待してしまうと、ちょっと期待外れになるかもしれません。

良い作品の方にはいると思います。

Nのために

Nのために
著者 湊 かなえ

表題のNが何を意味しているかを説明してしまうと、展開が読めてしまうのでそれについては触れません(なんか二章目で分かっちゃいましたが)。期待して読みましたが…残念ながらしょぼいです。ぱっとしないというのが感想という本で、読後の不完全燃焼感はどうしようもありませんでした。この作品はおすすめできません。

私の家では何も起こらない

私の家では何も起こらない
著者 恩田 陸

「幽霊屋敷という噂がたえない家に関わる人々を各章の語り部としたホラー物語」一言で解説するとこんな感じでしょうか。読んだ感想を率直に言うと、期待外れ。…正直に言ってしまった(`・ω・´) 恩田陸の本が好きな人(m´・ω・`)m ゴメン…これよりは前回紹介した本の方がよほど面白いです。…なんというか、これを読んだ時漫画の「棺担ぎのクロ」をビジュアルイメージしました。ホラーなんだけど怖くないんだな。クロの世界みたいなゴシックホラーファンタジーになってて。ホラーだと期待して読んでいたのでその分空振り感が読後に残るのが歯切れの悪いところ。出だしが良くて途中までぐいぐい引っ張っていってくれるが、結末がアレー?となる点では、典型的な恩田作品かもしれません。

夢違

夢違
著者 恩田 陸

著者の本は、出だしからの展開がいつもながら上手なので中盤までは本作も一気に読めてしまいます。最後のとこで、あれー?という結果になるケースが今まで読んだかぎり多かったですが、今作はあまり深いところは考えずに、一気に最後まで読み通せば楽しい本ではないかと思います。系統的には「六番目の小夜子」のようなミステリーっぽい展開の作品になるんでしょうかねぇ?

世界でいちばん簡単なExcelVBAのe本―ExcelVBAの基本と考え方がわかる本

世界でいちばん簡単なExcelVBAのe本―ExcelVBAの基本と考え方がわかる本
著者 道用 大介

EXCELマクロの本でなにか読みやすい初心者向けのは無いかと思いまして買いました。読んだ後の感想としては、チュートリアル本としてまずは読んでみて後はリファレンス本として使えばいいのかなと思いました。本のサイズも手ごろだし読みやすいので手元に置いておきたい本だと思います。

こっそり覚えるIllustratorのワザ

こっそり覚えるIllustratorのワザ
著者 山田 充

本屋で気になったので、つい買ってしまいました。値段もそれほど高くはなかったので。感想はというと、作業時間短縮のためのショートカット系のTIPSは、お好みでチョイスして覚えればいいのかなというのと、アピアランス機能を駆使したTIPSは、自分の手元で完結するものなら使っても大丈夫だろうけど、入稿相手がある場合はよく考えないでうっかり使ったらトラブルになるんだろうなぁ…きっとヽ( ´ー)ノ とか、思いました。2章の一部、4章・5章に覚えておきたいあるいは使ってみたいTIPSが自分にはあったので、2000円ならペイするかと思いました。画像にアピアランスでフチつける手法と、ホイールを使って移動や拡大・縮小するTIPSなどは使いたいところ(ナビゲータとルーペでやるより一手間はぶけそう故)

こっちの本の方がよりいいかも

ロベールのC++入門講座
作者 ロベール

前回の本よりこっちの方がいいと思ったのでこっちを今回はとりあげてみます。

ウェブサイト版の方を読んでいるので、書籍版は書店で目次を追ってぱらぱら読んだ程度なので本の方はなんともいえないのですが、ウェブの方を読んでみて分かりやすく説明してくれているので、書籍もお勧めだと思います。

ウェブ版での第三部あたりのちょっと細かいところまで丁寧に教えてくれるのがうれしいところです。あと(自分にとってはですが)、ちょっとつまづいたりする程度に難しいところがあるのでそこは自然と自分で調べる様に仕向けているところもいい感じです。訳本より日本人が理解しやすいように書かれてるように感じられます。

本の方は電話帳みたいにすごい分厚いので、読むのも大変ですがとにかくずっと手に持って読むということができないのはマイナス。電子書籍版を考えた方がいいと思うのでした(;・∀・)

ゲームプログラマのためのC++

ゲームプログラマのためのC++
作者 マイケル・ディックハイザー

訳本って苦手なんですが、図書館にあったのでゴールデンウィーク期間中に読んでました。タイプとしては全体を網羅する感じの本で、この本を全部読むのに一週間以上かかりました(結構根気がいりました)。アサート文・インクルードガード・例外処理など興味がある項目を拾って小さな実験プログラムを自分で作ってみました。C++の初級本では(例外処理は別として)この辺の説明に触れてこないので、よかったです。手元に置いておきたい本かと思います(全部読み返すのは大変ですが、興味がある章だけその時々読み返せばいいと思う)。

夜行観覧車

夜行観覧車
作者 湊 かなえ

原作の方読みました。いつもの悪意に満ち満ちたというストーリー展開ではないので、普通っぽい印象ではあります。ハッピーエンドが好きな人ならいいですが、後味の悪いバッドエンドを期待してるならあんまり勧め難いかもしれません。