最近読んだ本

いつもの日記の子。最近読んだ本。

いつもの日記

真実の航跡(伊東 潤 著)を読んだ感想

 法廷裁判物です。本の中では、架空の軍艦と架空の人物で舞台設定がされていますが、重巡洋艦利根で起きた実際の虐殺事件を参考にして書かれているものとしてイメージしたらいい感じ。  ストーリーは、命令を出した司令官の中将(最終的な...
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江ノ島西浦写真館(三上 延 著)を読んだ感想

 祖母の遺品整理の為、主人公桂木繭は江の島にある西浦写真館に出向く。未返却の写真をめぐって話が始まり、謎めいた青年の登場。繭の秘密にしていた過去を解き明かしていく展開に。  ミステリーというより、人のこころの在り方といったと...
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少女ノイズ(三雲岳斗 著)を読んだ感想

 頭脳明晰だけどワトソン役の主人公の前ではぐーたらしてるホームズ役の齋宮冥とで、殺人事件の謎解きに挑むというミステリー本。  各章にひとつのエピソードがあってそれぞれの事件は完結しているスタイル。そのためなのかちっょとインパ...
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偶然にして最悪の邂逅(西澤 保彦 著)を読んだ感想

 短編ミステリー集でした。ただ謎解きではあるけど、事件や出来事にたいしてどうしてこうなったのかのプロセスを楽しむようなスタイルをとっています。ちっょと趣向が変わっているという印象でした。読みやすい。あと星新一のショートショートっぽ...
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ムゲンのi(知念 実希人 著)を読んで

 「ムゲンのi」を読みました。半分医療ミステリー半分ファンタジー本で変わった感じがする本でした。  ざっくりあらすじを解説すると、新米医者である主人公愛衣があることをきっかけに自身が担当するイレスと呼ばれる謎の昏睡病に陥った...
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隻眼の少女(麻耶 雄嵩 著)を読んで

 わけあって父親殺しをして人生に絶望していた主人公の青年種田静馬は、死に場所をもとめてとある温泉宿に逗留していたのだが、偶然連続殺人の容疑者として疑いをかけられてしまう。そこを見習い探偵「御陵みかげ」に助けられ助手見習いとして事件...
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生まれつきの花 (似鳥鶏 著)を読んだ感想

 現代であるが別の世界線が舞台で、この世界では「花人(かじん)」と呼ばれる新人類が生まれるようになっている。花人は、容姿端麗で性格も誠実なので社会的に成功をおさめる人も多いのだが、一方で格差社会の一因ともなり、一般の人々から妬みを...
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教室に並んだ背表紙(相澤沙呼 著)を読んだ感想

 霊媒探偵シリーズやマツリカシリーズとは全然違って、ストレートな青春ものでこういったのも書くんだといったぁという感想。でも今年読んだ本の中では一番のお気に入りに。  六話構成になっております。いろんな悩みを抱えて教室に居づら...
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窓の外は向日葵の畑 (樋口有介 著) を読んだ感想

 高校生「青葉樹」が所属する江戸文化研究会の部長「高原明日奈」の失踪から、次々と事件が起きてしまう。謎の解明に主人公たちが挑むというストーリー。  最初は高校生の男子である「樹」が物語をリードして話が展開するのですが、途中か...
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五色の殺人者(千田 理緒 著)を読んだ感想

 あらすじは、高齢者のグループホームあずき荘で殺人が起き、そこに勤める新米介護士メイが同僚のハルとともに事件の謎をおっていくというストーリー。  入居者が犯人のシルエットをちらっとみたと証言しているものの、犯人の着ていた服の...
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