いつもの日記 金魚鉢の夏(樋口 有介 著)を読んだ感想 少し間が空きましたが、最近読んだ本の感想を。 今とは少しだけ歩んだ道が違う日本のとある生活保護者収容施設を舞台に起きた殺人事件。元刑事を主人公に施設に隠された謎を解き明かすミステリー。 感想ですが、中盤に入るまではゆっくり話が進みますので、... 2022.03.20 いつもの日記最近読んだ本
いつもの日記 もしかして ひょっとして 大崎梢 (著) を読んだ感想 秋の間読んだ本の最後は、大崎梢さんの本で締めくくりましょ。各章が独立した構成の短編集です。尚猫のエルミーの話は、他の本に収録されていたのかなんか読んだ記憶があるような?気もしますが...。 ハートフルな話とミステリー方向に寄っている話とか、... 2021.12.03 いつもの日記最近読んだ本
いつもの日記 medium 霊媒探偵城塚翡翠 相沢 沙呼(著) を読んだ感想 一巻目が文庫本で、二巻目がハードカバーで出ていますね。表紙のイラストもなんとなく屍人荘シリーズに似た雰囲気で、面白そう。このシリーズも男女ペア(?)で事件を解決してゆくというスタイルをとっています。ただ、ヒロインが霊能力を駆使して事件解決に... 2021.12.01 いつもの日記最近読んだ本
いつもの日記 魔眼の匣の殺人 今村昌弘(著) の感想 屍人荘の殺人の続きですね。勢いで二冊目も読み進めました。一巻目でそもそもの災いの根源でありながら、ほとんどほっとかれた班目機関の痕跡を追って、僻地に主人公ペアが乗り込んで来たけれど、今度は陸の孤島にある班目機関の旧研究施設に閉じ込められてし... 2021.11.29 いつもの日記最近読んだ本
いつもの日記 病弱探偵 謎は彼女の特効薬 岡崎 琢磨 (著) 借りた本の二冊目ですね。 こっちは、とても軽くて読みやすい本でした。一日あれば読めちゃう。 各章独立したストーリーになっているので読みやすいです。幼馴染の二人はホームズとワトソンといった感じですし、お約束の軽いラブストーリー仕立てになってい... 2021.07.20 いつもの日記最近読んだ本
最近読んだ本 さよなら願いごと 大崎 梢 (著) 最近読んだ本の感想です。大崎梢さんの本が好きなので、表題の本を読みました。この本に対するアマゾンでのレビューがボロクソで、大崎作品が好きな私としては残念ですな。 率直な感想を書くと、この本賛否両論かと…。ネタバレしない程度にあらすじと感想を... 2021.04.12 最近読んだ本
いつもの日記 時限病棟 時限病棟 知念 実希人 (著) 仮面病棟に続く作品。舞台は意外でしたが、前作と同じ病院です。前作よりも一層脱出ゲームっぽい仕立てになっています。但し、前作から数年経過しているし、主人公もストーリー展開も前作とはだいぶ違っています。舞台枠だけ... 2018.05.09 いつもの日記最近読んだ本
いつもの日記 仮面病棟 仮面病棟 知念 実希人 (著) 死神シリーズの他のシリーズも読んでみたかったので、今回はこの本を読んでみました。 病院での当直バイトをしていた主人公の外科医が、突然乱入してきたピエロの格好をした強盗に自身が負傷させた若い女の治療を強要されて... 2018.05.08 いつもの日記最近読んだ本
いつもの日記 少女ノイズ 少女ノイズ 三雲 岳斗 (著) 図書館で表紙に引かれて借りてきました。 本書は連続した5つの短編で構成されています。ワトソン役の語り部として殺人現場の写真を撮るのが趣味だというちょっとあぶない男子大学生の高須賀と、ホームズっぽい役割のクール... 2017.05.08 いつもの日記最近読んだ本
いつもの日記 少女霊異記 少女霊異記 高樹 のぶ子 (著) 図書館で借りた本。どこかで聞いたことある作者さんだなとネットで調べたら「マイマイ新子」の原作者さんでもあるんですね。本の内容を忘れないうちに感想を書いておきます。 ストーリーは、奈良が舞台になっています。霊... 2017.04.10 いつもの日記最近読んだ本