マツリカ・マジョルカ(相沢沙呼 著)を読んだ感想

弱気でチェリーボーイな主人公の高校生柴山祐希と、謎めいて高飛車で女王様な美人の先輩女子高生マツリカさん。柴犬と呼ばれてあごでつかわれながらも学校で起こる事件をマツリカさんにもってきては解決してもらうというストーリー。

主人公の性格がひ弱すぎるのがなんというか、読んでいてちょっとひいてしまうんですが、物語自体は楽しい。最後まで読みました。主人公二人のキャラクターの濃さが特徴なのかな。

星3つ…キャラが好きなら4つと考えても

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