Unity5+Live2D ノベル&アドベンチャーゲーム開発講座 (SMART GAME DEVELOPER)
栗坂 こなべ (著)
こないだ買ってきた本ですが、やっと読み終わりました。刊行は2016年3月初版なのでまだ新しい本です。ちなみに読み終わっただけで、チュートリアルはやってません。そして後になりましたが本の内容です。Unityについての説明はほんのちょっとだけ(ノベルゲームエンジンにLive2Dで作ったモーションを取り込むときに使う設定の仕方が書いてある)なので、Unityの本というよりは、Live2Dの本なんでしょうね。2Dの静止画を変形させて髪の毛をゆらゆらさせたりするやり方が書いてありました。長く目パチ口パクなゲームしかやってこなかったんで、あんまりピンと来なかったんですが、手の込んだものを作ると「まいてつ」の宣伝動画でゆらゆら動いてたあんな感じのものになるんでしょうかね??
[まいてつ]の宣伝ムービー Youtube へのリンク
まいてつ
2DのCGを使って、変形アニメさせるというのは過渡期の手法なのか、定着するのか興味深いです。(3D動画のツールとして手軽なMikuMikuDanceだってすごい大変。ちょっとやってすぐ挫折しました)Live2Dでのアニメもまた手間暇のかかる作業の様な感じですので、ゲーム内のアニメ表現はどっちに向かうかという点で興味深いですね。(。・ω・。)ノ
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