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プログラム学習による基礎電子工学 電子回路編1(電気基礎講座)

プログラム学習による基礎電子工学 電子回路編1 (電気基礎講座)
松下電器工学院 (編さん) (著)

アマゾンのコメントレビュー欄にこの本がいいよと書かれていたので、取り寄せて読んでみました。ダイオードとトランジスタの原理がコンパクトにまとめられており、私のような初心者には良い本だと思います。

ただ、さすがに挿絵はなんか時代を感じさせますね。

CPUの創りかた

CPUの創りかた
渡波 郁(著)

汎用ICを使って4bitのCPUを作り、コマンドも用意してレジスタに一つ一つ渡して実際の動作を確認しようというコンセプトの本(なのかな?) 2003年初版の本ですが、古さは特に感じません。

やさしく説明してくれているので、サクサク読めます。9章あたりがちょっとしんどいかもしれません。ハード系のつもりで読みましたが、レジスタ周りの説明が多いので個人の感想としてはデバック本あたりと相性がいいのかなぁと思いました。

皇帝フリードリッヒ二世の生涯(上、下)

皇帝フリードリッヒ二世の生涯
塩野 七生(著)

図書館に置いてあったので読みました。今度は神聖ローマ帝国の皇帝側の立場で、中世が描かれています。本作を読む前に、ローマ亡き後の地中海世界や十字軍物語、レパントの海戦などの三部作を読んでおくと、一層面白いと思います。これらの時代を経て、初期作品のルネサンスの女たちやボルジア家の野望、ベネチア共和国シリーズへと進んでいっても楽しいでしょう。しかし、ローマ帝国シリーズも含めると、都合2000~2500年間のイタリアの歴史を読んだことになるのですね。実に長い物語だなぁ。

忘れ物が届きます

忘れ物が届きます
大崎 梢

短編集です。読んだ限りでは表紙のイラストと内容は特に関係しないみたいですね。各話独立の短編で五話収録されています。ちょっと謎かけが入ったストーリーで、面白いのは最初の1話と最後の5話でした。最後の短編がおすすめかなー。おすすめ度は、アマゾンの書評とおんなじぐらいで、★★★が妥当だとおもいます。

Unity4入門

Unity4入門
浅野 祐一、荒川 巧也、森 信虎(著)

ひよこ本の愛称で呼ばれているやつを読んでみました。読むだけは読み終わっていたのですが、打ち込みがずるずるとのびて感想を書くに至らなかった本です。Unityはもう5になっちゃってるのですが、スクリプトもjavascriptですし、はじめて読むUnity本としてとっつきやすいと思います。アマゾンの書評どおりとっておきたいいい本でした。

はるひのの、はる

はるひのの、はる
加納 朋子

著者の本は、今回初めて読みました。面白かったです。ちょっと各短編の繋がりがややこしいので、整理しながら読み進めることになると思いますが、面白いと思います。最後の結末ですが、それで物語で懸念されてた問題は全て解決したの?という疑問は残ってますが、それはともかくお勧めしたい本です。

キミは知らない

キミは知らない
大崎 梢

アマゾンのレビューを見た感じでは、評価が割れてるみたいですが、自分が読んだ限りでは面白かったです。どこらへんが面白かったかというと、主人公の悠奈になった気持ちでストーリーにのっかっていくと、物語のかなり最後の方まで、誰が味方で誰が敵なのかがはっきりしないまま追い詰められていくという不安感を共有できるところが面白かったです。主人公との間に距離を置いて冷めた視点で読んでしまうと、登場してくる人物たちの一人一人に対しての描写に物足りなさを感じてしまうかもしれません。

Java逆引きハンドブック

Java逆引きハンドブック
株式会社エイベル(著)

ここしばらく読み込んでたJava系の本で最後まで残った、分厚いリファレンス書です。とにかく分厚いです(更に字が小さい)。読むのも一苦労です。ある程度読んだら、興味のあるコードだけ打ち込んで動かしてみてあとは必要があったら引っ張ってくるといった使い方をすればいいんでしょうか。説明は理解しやすい方だと思いました。

かんたんJava

かんたんJava (プログラミングの教科書)
今川 美保 (著)

読みやすい入門書です。図書館にあったので読んでよかったので、後日改めて購入しました。javaの基本的なルールを丁寧に説明してくれてます。理屈を理解したいならおすすめします。しかし、あれがしたい、これがしたいといった個別の案件についての例文を求めるならリファレンスタイプの本を探した方がいいです。

Androidの絵本 スマートフォンアプリ開発を始める9つの扉

Androidの絵本 スマートフォンアプリ開発を始める9つの扉
株式会社アンク (著)

絵本シリーズはいい本が多いのですが、これはなんとなく読みづらい本でした。ビデオの再生とかバックグラウンドで動くサービスとか初心者がやるのか疑問なものに紙面を割くより、簡単でいいのでプログラムの処理の流れの説明が欲しかったです。またサンプルコードでimportするファイルの部分の記述があちこち省略されています。更に、P.162以降のSDカードを扱う箇所も、何の補足説明もないので(P.9の仮想デバイスの設定のところでSDカードにメモリをある程度振ってあげないといけない)あのままコードを打ち込んでみても動きません。初心者には不都合です。結論から言ってあんまり勧められない本です。