これも記事データが飛んじゃってるので再度書き直しました。
バッテリーがダメになっているのも含めて、遅いとか非力とか、Win7をアップデートしたWin10だったとか問題だらけのN5010だったので、廃棄してもよかったんですが費用的に古い部品を全部交換しても8,000~9,000円程度で改装できる感じだったので改装してみたよという記事です。
部品群は…アマゾンで購入すると以下の通り。
[1]バッテリー
3,708円(込) 互換バッテリーだけど大丈夫でした。説明書も日本語でちゃんと2~3回指示通り充放電してから使いました。
[2]SSD
256GBで、3,299円(込) ごく軽い作業しかしないマシンなら128GBの方が安くていいのかも。
[3]メモリ
メモリ。N5010は最大で8GBまで。4GB×2枚。これも1,700円(込)。古い規格のメモリなので安い。
この3つで8,700円。(んー?)最初に記事を書いた時点よりSSDが若干値上がりしているような(2,600円ぐらいだった気がするんですが)。
ハードの改装手順については、下のサイトさんの記事を参考にして(Dellのマニュアルもあるし)やれば問題なくできます。
実際やってみた体感では、パームレストが外しにくかったです。横っちょのUSBやディスプレイコネクタのあたりとかからヘラ(ここでもスマホやタブレット修理用のツールがあると重宝)いれて、そこを突破口にしてぺきぺき外していったような記憶があります。

Windows10のクリーンインストールですが、これはこのマシンで無償アップグレード期間中にWin7からWin10にアップグレードしてあったので、ライセンス認証は通りました(通らないかもという心配がやるまであったんですが)。これも参考記事へのリンクを置いておきます。
ハード・OSともにアップデートし、改装前より軽快に動くようになりました。OSのクリーンインストールの代償として付属のOfficeは無くなりましたが、もともと主にArduinoIDEを使う用途で使っていたマシンなのでこれで十分ですね(すっきりしていい感じ)。
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