aiwa tab AB8 を修理してみた(再掲)

これも記事データが飛んじゃったので、改めて書き直ししました。

aiwaのタブレット。二万円以下で買えるお手軽品なのですが、買って一年もしない内に接触不良で充電できなくなりました。一万七千円ぐらいで買ったものを一万円だして修理するのもなんだかなぁと思ったので、Youtubeで紹介されている同タイプの修理動画を参考にして修理を試みてみました。このまま捨てるのももったいないし、実験室のネタ的にもちょうど宜しいし、素人に直せるのかというところがおもしろいところ。

実際にタブレットの壊れてゆく過程を見ていた限りこのタブレットの場合は、半田がはずれちゃっているだけっぽく部品交換まではする必要が無いようなので、まずその確認。

アマゾンで700円前後で入手できるスマホやタブレット修理用のツールを予め購入しておくと、タブレットのプラスチックケースを開けるのに重宝します。このタブレットは、割とヘラがすんなり入ってケースを外すことができました。

aiwa tab ab8

画像右下あたりの白い罫線で囲っておいたところにあるUSBコネクタの14個のピンが、半田全部はずれてました。

充電ケーブルを抜き差ししてると、グラグラになって最後ははずれちゃうんでしょうかね。でも1年も経たないで外れるとは、どうしたもんでしょうか。

基板にフラックスをペタペタ塗ってはんだづけしてこのタブレットは、無事修理できました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました