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やっと読み上げました。独立した二話で構成されいます。前半の「生者の言伝」は、なんかマツリカシリーズの柴犬君みたいな子が出てきて別シリーズとイメージが混ざってこの話に限っては、読むのに苦戦しました。また後半の「覗き窓の死角」は(こっちのほうが面白かったのですが)、犯罪トリックのところがちょっと強引じゃないかなぁと思いました。アマゾンレビューでの評価は高いみたいですが、この本は私個人の感想としては、イマイチでした。とかく、主人公が今作ではおとなしい感じでキレが悪い。
★三つ~★四つ。相沢作品では、平凡かなぁ。
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