いつもの日記 プロメテウスの涙(乾 ルカ[著])を読んだ感想 ここのところ3人とも初めて読んだ作者の方ですが、この方のが一番面白かったです。 ストーリーは、心療内科・精神科医の北嶋涼子のもとにあや香という女の子を幼なじみが連れてきて、突然奇声をあげておかしな挙動をするので原因をさぐって欲しいというとこ... 2022.03.22 いつもの日記最近読んだ本
いつもの日記 星空の16進数(逸木 裕 [著])を読んだ感想 感想ですが、読者をひきつける展開を最初からするので割とスイスイ読んでいけると思います。ストーリーは藍葉とみどりのパートが交互に入れ替わって同時進行していく構成になっています。藍葉に依頼されて藍葉の身に起きた過去の誘拐事件にいどむみどり。今の... 2022.03.21 いつもの日記最近読んだ本
いつもの日記 金魚鉢の夏(樋口 有介 著)を読んだ感想 少し間が空きましたが、最近読んだ本の感想を。 今とは少しだけ歩んだ道が違う日本のとある生活保護者収容施設を舞台に起きた殺人事件。元刑事を主人公に施設に隠された謎を解き明かすミステリー。 感想ですが、中盤に入るまではゆっくり話が進みますので、... 2022.03.20 いつもの日記最近読んだ本
いつもの日記 もしかして ひょっとして 大崎梢 (著) を読んだ感想 秋の間読んだ本の最後は、大崎梢さんの本で締めくくりましょ。各章が独立した構成の短編集です。尚猫のエルミーの話は、他の本に収録されていたのかなんか読んだ記憶があるような?気もしますが...。 ハートフルな話とミステリー方向に寄っている話とか、... 2021.12.03 いつもの日記最近読んだ本
いつもの日記 Dreamweaverレッスンブック CC2017対応 関口 和真 (著) の感想 この本読んでから、数か月たってしまったので忘れかけているのですが、ともかくDreamWeaverCCを購入しようか、最新のCCをお試しでもいじりたいなぁ、でもどうせやるならレスポンシブサイトをBootStrap4でと考えていて、そんな条件を... 2021.12.02 いつもの日記最近読んだ本
いつもの日記 medium 霊媒探偵城塚翡翠 相沢 沙呼(著) を読んだ感想 一巻目が文庫本で、二巻目がハードカバーで出ていますね。表紙のイラストもなんとなく屍人荘シリーズに似た雰囲気で、面白そう。このシリーズも男女ペア(?)で事件を解決してゆくというスタイルをとっています。ただ、ヒロインが霊能力を駆使して事件解決に... 2021.12.01 いつもの日記最近読んだ本
いつもの日記 Make: Electronics ―作ってわかる電気と電子回路の基礎 ((Make:PROJECTS)) の感想 アルディーノについての章が無い旧版の方です。図書館にこれの続編のがあったので、そちらを先に読んでみたのですが、半分ぐらいまで読んでやっぱりこの一冊目の方を先に読んでおいてからの方がいいらしいと思いまして、こっちの方を購入して読みました。 作... 2021.11.30 いつもの日記最近読んだ本
いつもの日記 魔眼の匣の殺人 今村昌弘(著) の感想 屍人荘の殺人の続きですね。勢いで二冊目も読み進めました。一巻目でそもそもの災いの根源でありながら、ほとんどほっとかれた班目機関の痕跡を追って、僻地に主人公ペアが乗り込んで来たけれど、今度は陸の孤島にある班目機関の旧研究施設に閉じ込められてし... 2021.11.29 いつもの日記最近読んだ本
いつもの日記 営繕かるかや怪異譚 小野不由美(著) の感想 日本人好みのどぶ板鳴らして、ひたひた怪異が迫ってくるといった怪異本です。現代のとある古い城下町で起こる、家に関する怪異を本来は営繕を生業とする主人公(しかも霊能者ではない)が、怪異に悩まされる住人に頼られて解決するというストーリーです。個人... 2021.11.28 いつもの日記最近読んだ本
いつもの日記 屍人荘の殺人 今村昌弘(著) を読んだ感想 新刊の「兇人邸の殺人」がでてますが、本作はその一作目にあたるものです。2019年に映画化もされた作品ですね。 密室もののミステリーで、連続殺人事件が...というのは定番のような気がしますが、そのシチュエーションが突飛もないのがやっぱり魅力か... 2021.11.25 いつもの日記最近読んだ本