備忘録(短命ポート)

図書館で借りた「ポート番号のしくみ」という本を読んでいます。10年くらい前に刊行された本なのでだいぶ古いですが、簡潔にまとめられていて復習に良いです。

で、備忘録として忘れないうちにφ(`д´)メモメモ…
[引用]
1~1023までは、サーバ・アプリケーション用に予約されています。この範囲のポート番号を特別に「ウェルノウン・ポート番号」と呼びます。
そして、1024~65535のポート番号は「クライアント・アプリケーション」に動的に割り当てられています。

はい。少し記憶があいまいになってました。ウェルノウンポートなどの名称ばかりに注意がいって太字の部分の何のために二つのグループに分けていたのか忘れてました。

続けて引用。

サーバ側のポート番号が「ウェルノウン・ポート番号」であり、クライアント側のポートが「エフェメラル・ポート番号」です。エフェメラル(はかない・短命)番号は通信が行われる際にアプリケーション間で適宜割り当てが行われる番号のことです。

例.)http の場合
クライアント
ポートXXXX(1024以上)

サーバ
ポート80

複数台接続してるとき、ルーターが短命ポート使って送信元の端末を判断するのに短命ポートって使ってるんだぁと適当な覚え方をしてたので、そこ修正しないと(;´Д`)

ルーター無しの一対一の時も上記例のように、ウェルノウンポート(サーバー)と短命ポート(クライアント)の関係が成立してるのね。

うん。改めて覚えなおした。

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