片耳うさぎ (光文社文庫) [文庫] いつもの日記 X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2014.07.04 片耳うさぎ光文社文庫 大崎 梢 (著) 二番目に読んだ大崎梢さんの本。今回三冊読んだ中で一番面白かった。忍者屋敷の様な屋敷の屋根裏探索を主人公の二人の女の子がしていくうちに家族の隠れされた歴史を…というストーリーなのですが、人物描写が今回はうまくいってて良いのと舞台が屋敷という狭い空間で完結しているので、想像しやすかったのが良かったです。人によって好みが分かれるかと思うのですが、これはお勧めかな、星★★★★ですヽ(´ー`)ノ
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