ねずみ石 (光文社文庫) [文庫]

ねずみ石
光文社文庫 大崎 梢 (著)

三番目に読んだ大橋梢さんの本。印象はライトな推理仕立ての本。この本では中学男子が主人公になってます。三番目に読んだ本ですか、二番目に読んだ本が一番面白かったので先にこちらをレビュー。一応推理仕立てでサスペンス風になってますが、なんというかちょっと連続した緊張感が無いのでハラハラはしません(どこかのんびりしてしまうというか、一息ついてしまってハイテンションが続かない)。やはり人物の雰囲気やその人となりに想像をめぐらして楽しむ本なのでしょうか? これも五段階でみると三のように感じます。イマイチなじめなかった(;´Д`)

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