[贖罪]
作者 湊 かなえ
「告白」・「少女」に続いてまた読んでみました。今回の作品は四つのサイドストーリーが最後のストーリーに合流するという書き方は前作に似てますが、今回は悪意というか不運の連続のような展開です。ストレートな感想を先に言うと、前の二作よりに比べると偶然に頼ってる分だけ、いまいち物足りない様な気がしました( `・ω・´)
あと、出てくる男性のほとんどがよってたかってみんな馬鹿なのはどうしてだろうと思いました(;´Д`) そういうところがあるので本作は、いい本か?と言われると???という感じの本です。
コメント