いつもの日記 魔眼の匣の殺人 今村昌弘(著) の感想 屍人荘の殺人の続きですね。勢いで二冊目も読み進めました。一巻目でそもそもの災いの根源でありながら、ほとんどほっとかれた班目機関の痕跡を追って、僻地に主人公ペアが乗り込んで来たけれど、今度は陸の孤島にある班目機関の旧研究施設に閉じ込められてし... 2021.11.29 いつもの日記最近読んだ本
いつもの日記 営繕かるかや怪異譚 小野不由美(著) の感想 日本人好みのどぶ板鳴らして、ひたひた怪異が迫ってくるといった怪異本です。現代のとある古い城下町で起こる、家に関する怪異を本来は営繕を生業とする主人公(しかも霊能者ではない)が、怪異に悩まされる住人に頼られて解決するというストーリーです。個人... 2021.11.28 いつもの日記最近読んだ本
いつもの日記 屍人荘の殺人 今村昌弘(著) を読んだ感想 新刊の「兇人邸の殺人」がでてますが、本作はその一作目にあたるものです。2019年に映画化もされた作品ですね。密室もののミステリーで、連続殺人事件が...というのは定番のような気がしますが、そのシチュエーションが突飛もないのがやっぱり魅力かな... 2021.11.25 いつもの日記最近読んだ本
Unity たのしい2Dゲームの作り方 Unityではじめるゲーム開発入門 STUDIO SHIN (著) を読んだ感想 Unityの初級本という位置づけで、チュートリアルに従ってプログラムを作成すると、マリオ風の横スクロールゲームやイースとかブランデッシュ(懐かしい)を思い出させるような縦スクロールのRPGゲームが出来上がります。良本だと思います。ひよこ本と... 2021.11.24 Unityいつもの日記最近読んだ本
いつもの日記 春待ち雑貨店 ぷらんたん 岡崎 琢磨 (著) ラスト借りた本三冊目。三冊目が一番バランスが良かったかな。病弱探偵よりは重いのですが、その分考えたり立ち止まったりしながら読みました。アクセサリーショップ「プランタン」にやってくる人たちは、(主人公も含めて)みんな心に悩みを抱えた人たちで、... 2021.07.21 いつもの日記最近読んだ本
いつもの日記 病弱探偵 謎は彼女の特効薬 岡崎 琢磨 (著) 借りた本の二冊目ですね。こっちは、とても軽くて読みやすい本でした。一日あれば読めちゃう。各章独立したストーリーになっているので読みやすいです。幼馴染の二人はホームズとワトソンといった感じですし、お約束の軽いラブストーリー仕立てになっていて、... 2021.07.20 いつもの日記最近読んだ本
いつもの日記 夏を取り戻す 岡崎 琢磨 (著) 図書館から借りた三冊のうち最初に読んだ本。読んだ感想は普通。一応主人公は若い方の記者さんなのかなぁという感じですが、子供達目線でもストーリーが展開していくのでちよっと没入しにくいかなぁ。ミステリーなのか恋愛ものなのか判断がつきません。うーん... 2021.07.19 いつもの日記最近読んだ本
最近読んだ本 さよなら願いごと 大崎 梢 (著) 最近読んだ本の感想です。大崎梢さんの本が好きなので、表題の本を読みました。この本に対するアマゾンでのレビューがボロクソで、大崎作品が好きな私としては残念ですな。率直な感想を書くと、この本賛否両論かと…。ネタバレしない程度にあらすじと感想をか... 2021.04.12 最近読んだ本
いつもの日記 スクレイピング・ハッキング・ラボ Pythonで自動化する未来型生活 (技術の泉シリーズ(NextPublishing)) (日本語) オンデマンド (ペーパーバック) 引き続き、セレニウムとPythonの組み合わせでスクレイピング関連の本を探してたどり着いたのが本書ですね。打ち込みまではまだできてないで、なんとか読み切っただけのところですが、感想を。前回投稿した本に比べると、取り扱っている範囲はより広いと... 2020.11.16 いつもの日記最近読んだ本
いつもの日記 Pythonをおぼえたらブラウザ操作を自動化しよう: Seleniumで操作してBeautifulSoupで解析をする Kindle版 慣れない「Cocoon」に色々苦戦しながら、記事を書いています。最近興味があるのが直近の投稿で書いたように、「セレニウムを使って自動でスクレイピングをしてみたい」という事です。紙の本では無くKindleの電子書籍でしたが、それらしい本があり... 2020.11.15 いつもの日記最近読んだ本