いつもの日記 さよならは明日の約束(西澤保彦 著)を読んだ感想 「夢の迷い路」の方を先に読んじゃいましたが、前作にあたる「さよならは明日の約束」も読みました。やっぱりエミールの方がメインの主人公なのかな。一話目からの登場。エミールの人柄が丁寧に描写されていて、読んでいて楽しかったです。ユッキーは二話目か... 2022.05.30 いつもの日記最近読んだ本
いつもの日記 マツリカ・マハリタ 相沢 沙呼(著)を読んだ感想 このあいだ読んだ「マツリカ・マジョルカ」の続き。前作と同じくマツリカさんに引き続きこきつかわれる柴犬こと柴山。学年があがって今作では二年生になっています。でもやっぱり弱気でウジウジしているところはあんまり変わっていないです。物語の誘導役なん... 2022.05.22 いつもの日記最近読んだ本
いつもの日記 夢の迷い路(西澤保彦 著)を読んだ感想 連作の後の作品の方を先に読んじゃいました。ライトミステリーの範疇に入るのかな。ちょっと趣味が変わっている主人公と主人公が恋心を抱いている本好きのクラスメイトの女子日柳永美ことエミールと身近に起きた事件を解いていくミステリー。各章ごとにエピソ... 2022.05.08 いつもの日記最近読んだ本
いつもの日記 マツリカ・マジョルカ(相沢沙呼 著)を読んだ感想 弱気でチェリーボーイな主人公の高校生柴山祐希と、謎めいて高飛車で女王様な美人の先輩女子高生マツリカさん。柴犬と呼ばれてあごでつかわれながらも学校で起こる事件をマツリカさんにもってきては解決してもらうというストーリー。主人公の性格がひ弱すぎる... 2022.05.07 いつもの日記最近読んだ本
いつもの日記 分かれ道ノストラダムス(深緑野分著)を読んだ感想 昨日の「この本を盗む者は」に続いて同じ著者さんの本をもう一冊続けて読んでみました。この本は…「ミステリー」かな!?ボーイミーツガールなミステリーという印象でした。話自体はテンポよく進むので読みやすいんですが、導入部で思わせぶりに出てきた主人... 2022.04.26 いつもの日記最近読んだ本
いつもの日記 「居酒屋「一服亭」の四季」(東川 篤哉 著)を読んだ感想 前作「純喫茶「一服堂」の四季」とか「探偵少女アリサの事件簿」の作者さんの本。軽いミステリーかな。すごくノリが軽いですのでさくさく読めます。なかなかキャラの濃い主人公の安楽椅子さんでしたが、前作の最終章でいきなり時代が進んでしまったので、こり... 2022.04.14 いつもの日記最近読んだ本
いつもの日記 皇帝フリードリッヒ二世の生涯(上、下) 皇帝フリードリッヒ二世の生涯塩野 七生(著)図書館に置いてあったので読みました。今度は神聖ローマ帝国の皇帝側の立場で、中世が描かれています。本作を読む前に、ローマ亡き後の地中海世界や十字軍物語、レパントの海戦などの三部作を読んでおくと、一層... 2015.07.18 いつもの日記最近読んだ本
What's New 忘れ物が届きます 忘れ物が届きます大崎 梢短編集です。読んだ限りでは表紙のイラストと内容は特に関係しないみたいですね。各話独立の短編で五話収録されています。ちょっと謎かけが入ったストーリーで、面白いのは最初の1話と最後の5話でした。最後の短編がおすすめかなー... 2015.06.10 What's Newいつもの日記最近読んだ本
What's New Androidの絵本 スマートフォンアプリ開発を始める9つの扉 Androidの絵本 スマートフォンアプリ開発を始める9つの扉株式会社アンク (著)絵本シリーズはいい本が多いのですが、これはなんとなく読みづらい本でした。ビデオの再生とかバックグラウンドで動くサービスとか初心者がやるのか疑問なものに紙面を... 2014.10.20 What's Newいつもの日記最近読んだ本
いつもの日記 サイン会はいかが? 成風堂書店事件メモ サイン会はいかが? 成風堂書店事件メモ創元推理文庫 大崎 梢 (著) シリーズもの三作目で今回は短編集になっています。今回は読みやすくいい本だったと思いました。多絵という主人公のひとりのキャラクターの輪郭がいきいきしててイメージがよく伝わっ... 2014.09.04 いつもの日記最近読んだ本