「Blender リアルタイムCGキャラクター制作入門」を読んで作った感想(再掲)

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記事データが飛んでしまったので改めての書き直し。

Blender4で3Dのキャラクターを制作してみようという本ですね。分厚い本です。

Blender4をグラボの無いPCで稼働させて、果たしてまともに作成したり動かせるのか疑問でしたが(負荷がかかるようなところはさすがに動きが遅くなりましたが)一応制作できました。

モデリング

初学者向けに「このあたりは省略しても可」など、細かいところに気を利かせて解説してくれているのであきらめる事無く作っていけました。

テクスチャの割付け

サンプルデータの様にはさすがに細かく作りこめませんでしたが(特に髪の毛の内側が作りにくかった)、初めての割にはまあいいんじゃないという出来栄え。

9章の終わりシェダーを適用したところ

巻末のUnityに読み込んで動かしてみるところまでやってみました(キャプチャーではスカートを脚が貫通してますが後で直しました)。

Unity5上では、特にカクカクする事無く動いてくれた。

  • Win10
  • Corei5-6600T 2.7GHz
  • RAM 32GB
  • グラボ 無し(オンボードのIntel HD Graphics530だけ)

ざっくりですが動作環境はこんな感じ。

評価・・・★★★★☆彡 4.5点ぐらい。いい本だと思います。

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