いつもの日記 トリカゴ(辻堂 ゆめ著)を読んだ感想 ざっくりあらすじから。産休戻りの蒲田署の刑事「森垣里穂子」は、後輩の育成に励みながら日々の業務をこなしていた。そんなある日、盛り場で殺人未遂事件が起き容疑者の若い女を取り調べることになったのだが、容疑者は無戸籍でさっぱり情報が得られないとい... 2024.03.30 いつもの日記最近読んだ本
いつもの日記 水底フェスタ(辻村 深月著)を読んだ感想 さて、「傲慢と善良」より面白かったと言いたいもう一つの辻村作品の方の感想です。 さっくりあらすじを。 舞台は信州の寒村。音楽フェスタを地元に呼び込むことでてこ入れに成功したそんな村の村長の息子であり進学校に通う高校生の涌谷広海が、フェスタ会... 2024.03.29 いつもの日記最近読んだ本
いつもの日記 傲慢と善良(辻村 深月著)を読んだ感想 本屋さんの平台に今も置いてる新書ですね。読みました。 ほんの軽くあらすじを。若い時はもてたが今はさっぱりな会社経営の40代男性と世間知らずのまま生きてきた30代の女性の二人が婚活を通して知り合い、結婚まであと半年というところで女性の方が失踪... 2024.03.28 いつもの日記最近読んだ本