電子工作は失敗から学べ!
後閑 哲也 (著)
に掲載されている作例を作成しました。
今回は、FMラジオを作成してみました。
写真はブレッドボードで作成したときのものになってます(そのあとユニバーサル基板に移しました)。
材料費は大体千円~二千円ぐらいで収まります。
指定されている材料を集めて作ってみると、aitendで売っていた変換基板付きワンチップICの幅が一列分大きくて、P.103の実体配線図のままにというわけにはいきませんでした。また実体配線図のようにC3のコンデンサを配置したらうまく鳴らなくて、結局P.100の回路図に忠実に配置しなおしたら鳴ったと記憶してます(細々とトラぶってますので記憶も曖昧)。完成したものをイヤホンで聴いてみると、混線もしないし思っていた以上にいい感じで鳴ってくれました。
ブレッドボードで作るまでなら、指定部品をはめ込んでいくだけでできちゃうので楽かも。ただ、なんとなくできちゃうので原理の理解にはどうかな?と思いました。
選局したラジオ局名を液晶に表示するところまで出来れば、もっと面白いでしょうねヽ(´ー`)ノ
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