2022-12-05

いつもの日記

亜ノ国ヘ 水と竜の娘たち(柏葉 幸子著)を読んだ感想

ちょっと変わったファンタジーもの。あらすじをざっくり書くと、バツイチ主人公朴木塔子は実家に出戻り中の身。居心地の悪い日を実家で過ごしていたのですが、ひらめちゃんとあだ名する百歳の親戚から遺産として住んでいた家を意味深な言葉と共に譲られます。...