いつもの日記 分かれ道ノストラダムス(深緑野分著)を読んだ感想 昨日の「この本を盗む者は」に続いて同じ著者さんの本をもう一冊続けて読んでみました。 この本は…「ミステリー」かな!? ボーイミーツガールなミステリーという印象でした。話自体はテンポよく進むので読みやすいんですが、導入部で思わせぶりに出てきた... 2022.04.26 いつもの日記最近読んだ本
いつもの日記 この本を盗む者は(深緑野分著)を読んだ感想 ミステリーかなぁと思って読んでみましたが、ファンタジーでした。 莫大な蔵書を誇る御倉館の跡取り娘の主人公の深冬は、大の本嫌い。そんな彼女がいやいやながらも、本を読むためだけに生まれてきたようなぐーたらな叔母のひるねの面倒をみるために御倉館に... 2022.04.25 いつもの日記最近読んだ本
いつもの日記 「刑事さん、さようなら」(樋口 有介著)を読んだ感想 ダークミステリーの範疇に入るのかな。なかなか面白かったです。 大まかなあらすじですが、本庄署の刑事さんの視点で自殺した部下の事件を追っていく章と、西川口の焼き肉屋で働いてる養護施設出身の青年の視点とで基本話が進んでいきます。この焼き肉屋の方... 2022.04.15 いつもの日記最近読んだ本
いつもの日記 「居酒屋「一服亭」の四季」(東川 篤哉 著)を読んだ感想 前作「純喫茶「一服堂」の四季」とか「探偵少女アリサの事件簿」の作者さんの本。 軽いミステリーかな。すごくノリが軽いですのでさくさく読めます。なかなかキャラの濃い主人公の安楽椅子さんでしたが、前作の最終章でいきなり時代が進んでしまったので、こ... 2022.04.14 いつもの日記最近読んだ本