2025-09-20

いつもの日記

バスクル新宿を読んだ感想(大崎 梢著)

新宿の長距離バスターミナルを接点とした五つの短編。いつもの大崎本らしいハートフルなライトミステリーという感じ。前から四つは雑誌に掲載されたもので、最後の話だけ追加の書下ろしになっていました。読んだ感じでは、部費を持ち逃げした部員を捜すという...