2023-05

いつもの日記

君といた日の続き(辻堂ゆめ 著)

ハートフルストーリーですね。ちょっとミステリー要素も含んでいて謎解きもありました。 ざっくりあらすじを書きますと、難病で幼い一人娘を失ってすっかり生きる希望を失ってしまった中年主人公が、一人やもめの生活を送っていたある雨の日、雨に濡れている...
いつもの日記

幻告(五十嵐律人 著)を読んだ感想

ちょっとSFがはいった裁判ものの本です。ざっとあらすじを書きますと、主人公は書記官という立場です。そして物語の冒頭で過去の裁判で自分の父親が実刑を受けていることが語られてます。しかし、その事を今まで隠しながら日々の仕事をしていたのですが、あ...