いつもの日記

闘う君の唄を

闘う君の唄を中山七里 (著)この作者さんの本は初めてになります。パラパラと読んでみた感じでは、ミステリーなのか普通の小説なのか分かりませんが、ジャンル分けするならミステリーに入ります。読んだ感想なのですが、終盤に謎解き的展開はありますがどう...
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青の炎

青の炎貴志 祐介 (著)貴志祐介作品ですね。男子高校生が主人公のミステリーものです。悪の教典とはまた違うのですが、なんというかその場を取り繕うための小細工が後でことごとく裏目に出て、最後は破滅してしまうというストーリーです。貴志作品にはこの...
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ステレオアンプの製作

電子工作は失敗から学べ!後閑 哲也 (著)に掲載されている作例を作成しました。今度は、5章の内容ですね。材料費は、これも千円~二千円の範囲で収まりました(スピーカーはむき出し)。今回も特に難しいところは無かったと思いますが、TDA7052B...
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ワンチップFMラジオの製作

電子工作は失敗から学べ!後閑 哲也 (著)に掲載されている作例を作成しました。今回は、FMラジオを作成してみました。写真はブレッドボードで作成したときのものになってます(そのあとユニバーサル基板に移しました)。材料費は大体千円~二千円ぐらい...
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扉絵を更新しました。

やっと12月の扉絵に更新できました。などと言っているうちに、来年になってしまうのですよね。ええ、いつものことです。
いつもの日記

悪の教典

悪の教典貴志 祐介 (著)猟奇犯罪もののミステリー。貴志祐介作品三連ですが、これが一番 アニメ「新世界より」に近いものを感じます。上下巻ある長編作品です。もっともさくっと読めましたが。サイコパスという言葉を使ってよかったのかわからなかったの...
いつもの日記

鍵のかかった部屋

鍵のかかった部屋貴志 祐介 (著)密室もののミステリー。昨日につづいて貴志作品を。こちらが後の作品ですね。シリーズものの密室ミステリーです。青砥・榎本コンビですが、ワトソンとホームズ的役割になっています。なので、青砥弁護士はちょっとかわいそ...
いつもの日記

狐火の家

狐火の家貴志 祐介 (著)密室もののミステリー。アニメ「新世界より」をみて感化されて、関連書籍を手に取ったというのが動機です。シリーズものですが、先に「鍵のかかった部屋」の方を読んでしまい、後から本作を読みました。一応短編集なのでどれから読...
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扉絵をハロウィン仕様に変更しました。

今年はなんとか間に合いましたが、ハロウィンネタっていまいちイメージがピンとこないので、描くのがもたついちゃってだめですなー(-_-;)
いつもの日記

樹液少女

樹液少女彩藤 アザミ (著)トリックもののミステリー。読んでみて面白かったです。作中に出てくるトランプ暗号はとけちゃったので、ある程度先の展開がよめそうに思えたのですが、解かなかった人も解いた人もともに作者にミスリードしてもらえるので、予測...