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闘う君の唄を

闘う君の唄を
中山七里 (著)

 

この作者さんの本は初めてになります。パラパラと読んでみた感じでは、ミステリーなのか普通の小説なのか分かりませんが、ジャンル分けするならミステリーに入ります。

 

読んだ感想なのですが、終盤に謎解き的展開はありますがどうかなーと思いました。心温まる展開の普通の小説でむしろ最後まで押し通したほうが良かったような気がするぐらいなので、もやもや感が残りました。物語の終盤に入ってから謎解きが急展開するという変わったスタイルの本なので(えっ、ミステリーだったのこれ!?とか思った)、読者の好みがはっきり分かれるのではないでしょうか?

 

評価(2~3) ★★☆☆☆ または、★★★☆☆ ヽ(´Д`)ノとても評価し辛い

青の炎

青の炎
貴志 祐介 (著)

 

貴志祐介作品ですね。男子高校生が主人公のミステリーものです。悪の教典とはまた違うのですが、なんというかその場を取り繕うための小細工が後でことごとく裏目に出て、最後は破滅してしまうというストーリーです。貴志作品にはこのパターン結構多いかも。

 

結末も後味の悪いものになっています。悪の教典のような悪い奴が悪いことをやりまくった挙句のある種の爽快な破滅というのとはありません。むしろ悲しい結末になっています。好みが分かれるでしょう。

 

評価(3) ★★★☆☆

ステレオアンプの製作

電子工作は失敗から学べ!
後閑 哲也 (著)

 

に掲載されている作例を作成しました。今度は、5章の内容ですね。

 

材料費は、これも千円~二千円の範囲で収まりました(スピーカーはむき出し)。

 

今回も特に難しいところは無かったと思いますが、TDA7052Bの脚が付いてるDIPものを見つけられなかったので、変換基板と別々に買ってきて半田づけしました。大体の部品は、秋月とaitendで調達できたと思います(フィルムコンデンサはラジオ会館で買いました)。スピーカーは、秋月で指定の10Wのものが、セットで500円だったので買いました。aitendだと2つで700円ぐらいだったと思います。後で、むき出しのスピーカーを箱に収納することを考えているのなら、二千円ぐらいで対応するスピーカーボックスも売っていたので、その場合はaitendで買ったほうがいいかもしれませんね。

 

20161210b

 

前回作ったFMラジオを早速接続して聞きました。スピーカーはむき出しのままですが、結構大きな音も出ますし、これまた期待以上にいい感じです。キャプチャー写真の様に、ipodTouchなんかも接続できますね。単三電池4本で結構な音が出るのが素晴らしいです。アダプターに変えても使えるから実験だけでおしまいにするのはもったいない作例ですね。

 

また接続にAUXオーディオケーブルを使いますが、100円ショップのセリアで売っているのでそれを使っています。基板を収めるボックスなど結構使えるアイテムが多いので、便利ですね。百円ショップ。

ワンチップFMラジオの製作

電子工作は失敗から学べ!
後閑 哲也 (著)

 

に掲載されている作例を作成しました。

 

今回は、FMラジオを作成してみました。

 

写真はブレッドボードで作成したときのものになってます(そのあとユニバーサル基板に移しました)。

 

20161210a

 

材料費は大体千円~二千円ぐらいで収まります。

 

指定されている材料を集めて作ってみると、aitendで売っていた変換基板付きワンチップICの幅が一列分大きくて、P.103の実体配線図のままにというわけにはいきませんでした。また実体配線図のようにC3のコンデンサを配置したらうまく鳴らなくて、結局P.100の回路図に忠実に配置しなおしたら鳴ったと記憶してます(細々とトラぶってますので記憶も曖昧)。完成したものをイヤホンで聴いてみると、混線もしないし思っていた以上にいい感じで鳴ってくれました。

 

ブレッドボードで作るまでなら、指定部品をはめ込んでいくだけでできちゃうので楽かも。ただ、なんとなくできちゃうので原理の理解にはどうかな?と思いました。

 

選局したラジオ局名を液晶に表示するところまで出来れば、もっと面白いでしょうねヽ(´ー`)ノ

扉絵を更新しました。

やっと12月の扉絵に更新できました。などと言っているうちに、来年になってしまうのですよね。ええ、いつものことです。

悪の教典

悪の教典
貴志 祐介 (著)

 

猟奇犯罪もののミステリー。

 

貴志祐介作品三連ですが、これが一番 アニメ「新世界より」に近いものを感じます。上下巻ある長編作品です。もっともさくっと読めましたが。
サイコパスという言葉を使ってよかったのかわからなかったので、猟奇犯罪とか書きましたが、青砥・榎本ペアの探偵ものとはだいぶ異質な本ですね。犯人側の視点で前半は書かれていますから。後半からは、「新世界より」の主人公みたいに、心の強い女の子と、非常の時には底力を発揮する男の子のペアが犯人に追い込まれつつもたくみに反撃していく感じになっています。勢いで読んでいくと楽しいです。立ち止まって色々考え出すと、面白さが半減してしまうかもしれません。3つ読んだ中では、今のところ一番おもしろかったです。ドラマ化はされているみたいだけど、アニメにはむかないよなー(-_-;)

 

評価(4) ★★★★☆

鍵のかかった部屋

鍵のかかった部屋
貴志 祐介 (著)

 

密室もののミステリー。

 

昨日につづいて貴志作品を。こちらが後の作品ですね。シリーズものの密室ミステリーです。青砥・榎本コンビですが、ワトソンとホームズ的役割になっています。なので、青砥弁護士はちょっとかわいそうな役回りに思えました。こちらも短編集なので、軽く読めます。
 

評価(3) ★★★☆☆

狐火の家

狐火の家
貴志 祐介 (著)

 

密室もののミステリー。

 

アニメ「新世界より」をみて感化されて、関連書籍を手に取ったというのが動機です。シリーズものですが、先に「鍵のかかった部屋」の方を読んでしまい、後から本作を読みました。一応短編集なのでどれから読んでもいいとは思いますが、できれば書かれた順に読んどいたほうがいいかもしれません。本作ですが、全編密室ものです。なぜここまで密室という感じもしましたが、物語として純粋に楽しめばと割り切って読めば面白い本です。お手軽に読める本ですね。

 

評価(3) ★★★☆☆

扉絵をハロウィン仕様に変更しました。

今年はなんとか間に合いましたが、ハロウィンネタっていまいちイメージがピンとこないので、描くのがもたついちゃってだめですなー(-_-;)

樹液少女

樹液少女
彩藤 アザミ (著)

 

トリックもののミステリー。

 

読んでみて面白かったです。作中に出てくるトランプ暗号はとけちゃったので、ある程度先の展開がよめそうに思えたのですが、解かなかった人も解いた人もともに作者にミスリードしてもらえるので、予測に確信が持てなくなることでしょう。結末も予測していたのとはだいぶ違って意外な終わり方でしたので最後まで楽しめます。

 

評価(4~4.5) ★★★★☆

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