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私は存在が空気

 

私は存在が空気
中田永一 (著)

 

こちらも図書館で借りた本。直後にブックオフでまとめ買いした万能鑑定士シリーズが積ん読状態になったので、急いで読んだのでざっくりとした感想になります。

 

独立した6つの短編で構成されています。主人公はみな学生だったり、若者だったりしてますが、みんな特殊能力をもった超能力者という設定になっています。タイトル名にもなっている短編や最初の話など、特殊能力はもっているが何かしらのコンプレックスをもっていて卑屈な生き方をしている主人公達がそれぞれなんらかの出来事をきっかけに変わってゆくというストーリーが多かったような気がします。この本の中では「ファイヤースターター湯川さん」という話が一番おもしろかったかな。

 

評価 ★★★☆☆ 3点/5点

 

これも面白いかと言われれば、ちょっと微妙かと。主人公たちが奇天烈すぎてついていけないのが一番のネックかも。ミステリーではないと思います。日常系のファンタジーに属する本ではないでしょうか。

扉絵を変更しました。

やっぱり鉄道ものなんですが、こっちの方に変更します。SAIで描くとこんな感じになりました。

少女霊異記

 

少女霊異記
高樹 のぶ子 (著)

 

図書館で借りた本。どこかで聞いたことある作者さんだなとネットで調べたら「マイマイ新子」の原作者さんでもあるんですね。本の内容を忘れないうちに感想を書いておきます。

 

ストーリーは、奈良が舞台になっています。霊感の強い主人公の明日香さんが、様々な不思議体験をしてゆくというストーリーになっています。地名の由来を手掛かりとして、謎を解いていくのですが、ミステリーなのかなぁ?

 

評価 ★★★☆☆ 3点/5点

 

面白いかと言われれば、ちょっと微妙でした。最後まですんなり読み進めることは出来ますが、読み手が男の場合、あのしっとりとくる女性の感性や感覚に同調できないかも。それだけ人物の心理描写が巧みであることの裏返しなんでしょうが..これは、好みなんでしょうね(どちらかと言えばはっきりとした性格のキャラクターのほうが好き)。あと、関西それも奈良、京都の土地勘があればもっと楽しめたんだと思いますが、土地勘が無いのでイマイチ雰囲気を掴みきれませんでした。そこは残念でした。

扉絵を変更しました。

4月なので、扉絵を変更しました。

優しい死神の飼い方

 

優しい死神の飼い方
知念 実希人 (著)

 

ちょっと前の話題作です。気になっていたので、読みました。

 

アマゾンのレビューなどであらすじ紹介などはなされていますので、ストーリーの詳細説明は端折ってしまいますが、全七章で構成されていて、前半の四つか五つは、各話が比較的独立した話になっています。後半は、前半の各話の設定が集約されてメインストーリーが進むという形をとっています。

 

この本のいいところは、主人公のレオ(死神と名乗っている。左遷されて犬の体に魂を封じ込められている)の、こころの動きを巧みに描画している点でしょう。

 

作中にも書かれていますが、レオは、真面目なんだけど古風で頑なで融通が利かない存在として設定されています。それがストーリーが進むに従って、どこか冷たく人間を突き放して見ていた態度に、徐々にですが変化を起こしていきます。

 

ストーリーが、最終章になるまでハッピーエンドかバッドエンドか分からないのと、最後の最後に一捻りあるのもいいところでしょう。

 

評価 ★★★★☆ 4点/5点

 

読者に語りかけてくる(独り言の形をとってですが)主人公(死神ですが..あるいは犬かも)の心理に、読者をうまいこと巻き込んでくれます。主人公と読者が一体化するわけではないのですが、いきいきとしたレオに共感できるものがあるでしょう。いい本です。楽しめます。

裏世界ピクニック ふたりの怪異探検ファイル

 

裏世界ピクニック ふたりの怪異探検ファイル
宮澤 伊織 (著), shirakaba (イラスト)

 

1、2週間前に、日経新聞の夕刊の小説レビュー欄で四つ星評価がついていたので、読んでみました。

 

この本はどういった本かというと、オカルト要素が強い冒険物として分類されると思います。

 

早速ですが、女学生二人の「裏世界」の探索を読んでいる最中、漫画家「たかみち」さん作の「百万畳ラビリンス」のイメージがダブってました(あっちも裏世界というキーワードがでてきますしねぇ)。作中に出てくる異形の者達は、テンプレイメージが適用できないので、読んだ人がそれぞれ想像力を働かせてイメージすることになるかと思います。例えば、この世界に出てくるクネクネと呼ばれている異形の者は、まどか☆マギカにでてくるラクガキモンスターみたいなものとか、古くていいなら一反木綿的なものを連想したりとか、想像力を働かせながら読んでいくことになるでしょう。異形の者を見ていると気が狂うという設定は「クトゥルフ」好きなら、SAN!SAN!SAN!がー(;´Д`)とか!!思いながら読んだりして楽しむことができますね。

 

話はサクサクすすむので、多分一日で読めてしまうと思います。

 

あとがきにネタバレというかイメージソースみたいなことが書いてあります。

 

評価 ★★★☆☆ 3点/5点

 

面白いかつまらないかを問われれば、面白いと答えます。面白いところは何かと問われれば、裏世界の風景と裏世界の住人の姿・形を想像することが面白いと答えたいです。が、日経新聞やアマゾンのレビューほどには、高得点はつけられないです。なぜなら…余韻が残らないというべきか、主人公たちに感情移入できなかったんだよなー。(´・ω・`)

つれづれなる日々の日記

けものフレンズの最終回を観ました。最終回はあれで良かったと思いました。次回作へ続くみたいだし楽しみです。でも結局、セルリアンはよくわからなかったなぁ。謎はなぞのまんまということで。もやもや…。

つれづれなる日記

その1
 天気予報によると今年の花粉は、まだ3~4割程度しか飛んでないというじゃあないですか(ーー;)
パブロン鼻炎アタックが効いてるのではなく、単に飛んでないだけという気がしてきました。鬱でね。凹みますよ。しかも、お医者さんに服用しているアレルギー薬、花粉症にも効いてるでしょとか言われましたのでますます点鼻薬の効果に疑問がでてきました。

その2
 けものフレンズの十一話みて、公式HPもみて思ったんですが、人は島の外で普通に生活してるの?とか思い直しました。でもそれだとかばんちゃんは、そもそもなんなのかなとか??

Excel VBAでIEを思いのままに操作できるプログラミング術

 

Excel VBAでIEを思いのままに操作できるプログラミング術
近田 伸矢 (著), 植木 悠二 (著), 上田 寛 (著)

 

前から気になっていたので頑張って読みました。そしてチュートリアルに従ってコード打ち込みして、動かしてみました。疲れた。この本も前回紹介したユーザーフォームの本みたいに結構大変でした。

 

さて、肝心の読んだ感想です。1章から4章までは、説明も丁寧でいいと思いました。5章と6章もあるのですが、紙面が足りなかったのか、説明がなんか雑になっているような感じがしました。また5章に3つ、6章に2つのケースが紹介されているのですが、5章に2つ、6章に1つぐらいで、はしょらないで丁寧に解説したほうがもっと完成度が高いものになったのではとは思いました。そういう意味ではちょっともったいなかったかもしれません。でも、IEをExcelVBAで操作することに特化した本は、あんまりないし良本だと思います。

 

あと気のついたところで、Excel2016環境下では、動かないものが4章までに1つありました。そのほか、インプレスのサイトからダウンロードできるソースコードですが、結構まめに手を入れて修正が入ってますが、最新のコードと本のテキストに紹介されているコードが一致しないケースが5章以降に見受けられました。TSUTAYAのソースコードとか変化していくものだから対応に苦労してるのかな( ・ω・)

 

評価 ★★★★☆ 4点/5点

やさしく丁寧に解説されていて、好感が持てる。基本書としての位置づけか、用例集としても使えるかも。

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