Newtonライト『三角関数のきほん』 (ニュートンムック)

お盆後半は、町の本屋さんでなんかイラストのネタになるものでもないかなーと雑誌を拾い読みしてる時に、手にしたこの本。

大人になって随分立ちますので、高校生の頃一年程度やった基礎解析の内容なんて、大体忘れちゃってるもんなんですよね普通は。でも、座標系を扱うプログラムやラジオなんかの電子工作やってると、結構この三角関数の公式なんか出てきますので、やっぱり理屈ぐらいは理解しておきたい。でも今更教科書なんてみるのもヤダというときに、便利な本です。

薄いし、なるだけ簡単に説明してくれるし、どうしてこうゆうものが出来たのか由来もちゃんと記述してある(これ重要。大人になると理屈っぽくなって公式だけいきなり暗記するとかいうのが難しくなる)。といった点でいいかも。

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