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Unityの教科書 Unity 2017完全対応版 2D&3Dスマートフォンゲーム入門講座 (Entertainment&IDEA)

 

Unityの教科書 Unity 2017完全対応版 2D&3Dスマートフォンゲーム入門講座 (Entertainment&IDEA)
北村 愛実 (著)

 

Unity初級本ですね。ひよこ本か本書かどっちかから入るのが良いと言われているようです。地元の図書館に珍しく入って来たので(新書が入るのは珍しい)、借りて来ました。

 

評判通りいい本です。改めて本屋で買ってもいいです。

 

この本のどこあたりがいいのかというと、概念を説明する解説の仕方がうまい点でしょうか。イラスト付きでわかりやすい。この辺はどうにも微妙で、おんなじ事を説明しているにも関わらず、何故かピンとこない本もあるし、こそばゆいところをうまく説明できている本もあります。この本がみんなから好かれているのは、そのあたりの説明のうまさと丁寧さが評価されているのかもしれません。

 

具体的には、

 

・P.102~P.103のthisキーワードの解説あたり
・P.105のvectorクラスについて
・P.171からのコンポーネントのアタッチについてのあたりの説明
・P.190のレイヤー
・P.211のアウトレット接続

 

あたりが、良かったです。コンポーネント取得の解説はイラスト付きで、イメージが掴みやすいよう丁寧に説明がされていて好感がもてました。また、public宣言された変数をツール画面上から、手作業で紐付けするUnity独特の作業を何と呼んだらいいのか、困っていたのですが、アウトレット接続という名前で覚えておくことが出来るようになりました。いいですねこの命名。

 

おすすめ度 ★★★★★

 

評価通りとてもいい本だったので5点。あと本書に責任は無いんですが、今Androidに作例を書き出そうとすると、Android SDK Toolsをダウングレードしないと書き出せませんでした。AndroidStudioの公式ページからコマンドラインツールだけダウンロードして差し替えようとしても、2017.11の時点では、新しいものになってて指示通りtoolsフォルダの中身を差し替えても、書き出せなかったので、野良の過去バージョンのものを自力で探してこなければなりませんでした。いずれ解消するのでしょうが、自分の場合はそういった問題もありました。

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