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悪の教典

悪の教典
貴志 祐介 (著)

 

猟奇犯罪もののミステリー。

 

貴志祐介作品三連ですが、これが一番 アニメ「新世界より」に近いものを感じます。上下巻ある長編作品です。もっともさくっと読めましたが。
サイコパスという言葉を使ってよかったのかわからなかったので、猟奇犯罪とか書きましたが、青砥・榎本ペアの探偵ものとはだいぶ異質な本ですね。犯人側の視点で前半は書かれていますから。後半からは、「新世界より」の主人公みたいに、心の強い女の子と、非常の時には底力を発揮する男の子のペアが犯人に追い込まれつつもたくみに反撃していく感じになっています。勢いで読んでいくと楽しいです。立ち止まって色々考え出すと、面白さが半減してしまうかもしれません。3つ読んだ中では、今のところ一番おもしろかったです。ドラマ化はされているみたいだけど、アニメにはむかないよなー(-_-;)

 

評価(4) ★★★★☆

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