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はじめてのAndroidプログラミング 改訂版

 

はじめてのAndroidプログラミング 改訂版
金田 浩明 (著)

 

電子工作との関連で、コントローラ部分をスマホで作ろうとして急にアンドロイドの解説本が必要になりまして、前々からマークしていた本書を読んで勉強しました。

 

アマゾンの書評でも書かれていますが、とても良い本です。UI関係の取得の仕方や配置方法について丁寧に説明してくれているので重宝します。アプリを作る場合、実際のところ向き合うことになるのは、アンドロイドプログラミングの決め事と、開発ツールであるAndroidStudioの使い方の理解のウェイトが大きいと感じていますので、そこに重点を置いたチュートリアルも好感が持てます。また、チュートリアル中に出てくる各JavaのAPIに関しても、都度、文中における目的とその関数の簡易リファレンスを掲載しているので、この関数はどういった場面で使うべきなのかが理解できるようになっています。

 

★★★★★ 5点(満点) 満点あげるのは、初めてかも。これはお薦めしたい。

幻想映画館

 

幻想映画館
堀川 アサコ (著)

 

連作の2作目になる本ですね。郵便局があるんだったら、映画館があったっていいじゃないとかいうノリでしょうか。

 

あの世とこの世の境にある映画館が今回は舞台。前回では、脇役だった大奥様というキャラクターの親族の女の子が今回は主人公になっています。何人かは前作から引き続き登場します。怨霊の真理子さんは、少し浄化されて幽霊の真理子さんになり映画館の支配人の恋人として出てきますね。

 

このシリーズは本を一気に読む人には面白い本でしょう(3時間とか4時間で最後まで突っ走れる人)。じっくり世界観を理解して楽しみたいとか、ちょっとずつ読んでは咀嚼しながら読むといったスタイルの読み方をする人には、設定の穴や矛盾が気になるのではないでしょうか。

 

★★★★☆ (3.5~4点) サクサク読めるが、合わない人には合わない。

幻想郵便局

 

幻想郵便局
堀川 アサコ (著)

 

初めて読む作家さんの本です。ノリのいいファンタジーなので、サクサク読めました。大体4時間ぐらい?

 

あの世とこの世の境にある郵便局を舞台にアルバイトとして働くことになった主人公の女の子が、一癖も二癖もあるあの世とこの世の住人達と接しながら日々を送っていく姿がコミカルに描かれてます。しかしそんな日々もある出来事をきっかけに…的なストーリーになっています。

 

この作品に出てくるキャラクターの一部は、次の作品にも引き継がれるんですね。怨霊の真理子さんなど個性的なキャラが、うまく性格描写されていると思いました。

 

★★★★☆ (3.5~4点)